無料で間取りを作成できるツール7選: 登録・保存・3D出力まで実利用フローで比較梅屋投稿日 2026年6月22日目次「無料」の間取りツールで登録・課金の壁にぶつかる3パターン無料で間取り作成できるツール7選:登録・保存・エクスポートの比較表日本で使われる手段との違い:Excel・Canva・住宅メーカーツール・手書き入力形式と出力形式で間取りツールを選ぶポイントCoohomのBASICプランで無料間取り作成から3Dパースまで試すまとめよくある質問この記事は約11分で読めます。「無料で間取りを作成」と検索して見つかるツールの多くは、描画までは試せます。しかし保存やエクスポートの段階で会員登録や課金を求めてきます。本記事では主要な間取り図作成ツール7本を、実際の利用フローに沿って比較します。無料 間取り 作成 登録不要に近い条件で使えるのはどれか、登録・課金の壁が現れるタイミングはいつかを整理します。無料登録だけで間取り作成から3Dパース出力まで進められるCoohomの使い方も紹介します。▶ Coohomの無料間取り作成機能を詳しく見る※本記事の情報は参考情報として作成されています。内容の正確性・最新性を保証するものではありません。専門的なアドバイスが必要な場合は、各サービス提供元や専門家にご相談ください。「無料」の間取りツールで登録・課金の壁にぶつかる3パターン「無料で使える」と案内するツールを開いて、描き終えた直後に「保存するにはアカウント登録が必要です」と表示が出る。打ち合わせ直前に間取りを修正しようとして、メールアドレス入力画面に足止めされる。工務店・リフォーム会社・IC・設計者にとって、これは実務上のロスです。無料を掲げるトップページと実際の利用フローにはギャップがあります。登録・課金の壁は、おもに次の3パターンで現れます。描画は試せるが保存で登録を求められる間取りを描くところまでは試せても、プロジェクトを保存しようとした瞬間に登録画面が出ます。一度描いた図面を次回の打ち合わせで再利用するには、アカウント作成が必須です。保存はできるがエクスポートで登録か課金が発生する画面上では完成図を確認できても、PDF・画像・CADデータとして書き出す段階で登録または有料プランへ誘導されます。3D出力の解像度制限や透かしもこのパターンです。商用利用や高解像度出力には有料登録が必要になる無料で使える機能自体は本物でも、事業者として顧客への納品・提案に使うなら有料プランが要ります。利用規約の確認が欠かせません。無料で間取り作成できるツール7選:登録・保存・エクスポートの比較表今回検証したツールについて、「無料で使える範囲」「登録要否」「対応入力」「3D/パース出力」「CAD出力」「日本語対応」を整理します。Coohom行の仕様はユーザー実機での確認および公式ヘルプに基づく一次情報です。他社行は各公式サイトでの確認に基づいています。各社のプラン・無料範囲・価格は変更される場合があるため、利用前に各公式サイトで確認してください。※比較表内の各社プラン・無料範囲・価格はいずれも2026年6月時点のものです。ツール無料範囲登録入力形式3D/パースCAD出力日本語Coohom作成・編集・施工図 無料(透かし)無料登録(クレカ不要)画像・PDF・CAD(DWG/DXF)対応(ワンクリック3D)DWG/DXF/PDF/JPG対応Roomstyler描画・3Dまで無料(SD・透かし)描画は不要、保存は要登録JPG・PNG・BMP対応(SD)非対応非対応Sweet Home 3D全機能 無料(デスクトップ版)不要(デスクトップ版)画像を下絵で取込。PDF・CAD非対応対応(静止画・動画・OBJ)非対応対応Floorplanner5案・3Dフル(SD・透かし)必須JPG・PNG・PDF(10MB)対応(HD有料 $2〜)DXF(有料)対応Planner 5Dカタログ50%・透かし必須画像・PDF・DWG/DXF(AI認識)対応(4K有料)Pro限定($399/年)モバイルのみHomestyler1Kレンダリング・10万点素材要登録(クレカ不要)DWG・DXF・PDF・AI生成対応(4K有料)DWG対応部分対応Excel・Canva等基本無料(Office利用者)不要(Excel)/要登録(Canva)取込不可(手入力・画像配置のみ)非対応非対応対応比較表の読み方「登録不要」に最も近いのはSweet Home 3D(デスクトップ版)です。ただしPDF・CADの取り込みとCAD出力には対応していません。ブラウザ上で間取り作成から3D・パース出力まで完結させたい場合、無料登録(クレジットカード不要)だけで核心機能を使えるのはCoohomだけです。海外製ツールが日本の実務で使いにくい理由Roomstylerは日本語UI非対応です。Planner 5DとHomestylerは部分対応にとどまります。UIが英語のみだと、操作に時間がかかるだけでなく、施主との打ち合わせ画面でツールをそのまま見せにくくなります。日本で使われる手段との違い:Excel・Canva・住宅メーカーツール・手書き海外製ツール以外に、日本の現場で長く使われてきた手段があります。それぞれの限界を確認します。Excel作図多くの工務店・リフォーム会社で使い慣れた手段です。登録不要・追加コストなしで使えます。ただしPDFや画像の図面を取り込む機能はなく、変更点はすべてセルを手作業で調整・再入力します。3D・パースも出力できないため、施主に空間イメージを伝える手段を別途用意する必要があります。Canvaなどのデザインツールプレゼン資料の装飾や、完成した間取り画像にラベルを追加する用途には向いています。ただし壁・寸法の認識機能はなく、PDF・2D CADの取り込みにも対応していません。間取り図の作成・編集ツールではなく、画像加工ツールです。住宅メーカー公式の間取りシミュレーター自社の建材・仕様での提案に特化しており、他社の図面やPDF・画像の取り込みには対応していない場合が大半です(各社の最新仕様は要確認)。汎用的な無料 間取り 作成ツールとしての利用は想定外です。手書きの間取り図打ち合わせの場でその場で描く手書きは、スピード感で優れています。ただし後から正確な寸法で3D化したり、複数案を比較検討したり、関係者へ共有するには、別ツールへの再入力が要ります。入力形式と出力形式で間取りツールを選ぶポイントツール選定の実務的な軸は2つあります。「今、手元にどんな形式の図面があるか」と「最終的に何を関係者に見せるか」です。PDF・画像を取り込めるかスキャンした紙図面やスマホで撮影した間取り写真をそのまま取り込めるかどうか。非対応のツールでは、一から手入力で描き直す必要があります。2D CAD(DWG・DXF)をインポートできるか既存のCADデータを流用できるかどうかは、業務効率に直結します。比較表のなかでCAD入力に対応するのはCoohom・Planner 5D・Homestylerの3本です。3D・パースを出力できるか、透かしの有無は施主への提案で3Dビューやパース画像を使えるかどうか。無料範囲での透かしの有無や解像度の制限も確認してください。CAD(DWG・DXF)で書き出せるか作成した間取りを別のCADソフトに渡す運用が前提なら、CAD出力への対応と無料範囲の確認が欠かせません。比較表のなかではCoohomとHomestylerだけが対応しています(Floorplannerは有料)。▶ 手元の紙図面・画像をDWG形式へ変換する最短手順と精度向上のコツCoohomのBASICプランで無料間取り作成から3Dパースまで試すここからはCoohomの具体的な使い方を解説します。無料Basicプランへの登録(クレジットカード不要)で、無料 間取り 作成から3Dパース出力まで一本の流れで進められます。ステップ1:無料登録してプロジェクトを作成するメールアドレスだけで無料Basicプランに登録します。クレジットカードは不要です。ログイン後、「新しいプロジェクト」を作成して間取り作成エディターを開きます。ステップ2:手元の図面を取り込む、またはゼロから描くJPG・PNG・PDF形式の画像を取り込むと、AIが壁の位置・ドア・窓を自動認識し、編集可能な平面図を生成します。2D CAD(DWG・DXF)のインポートにも対応しています。ゼロから描く場合は、ブラウザ上のエディターで壁・ドア・窓を配置します。ステップ3:家具を配置して3D・パース出力へ進む間取りが確定したら、30万点以上の公共ライブラリから家具・建材を配置します。ワンクリックで3Dビューに切り替わり、施主との打ち合わせ中にそのまま空間を見せられます。画像レンダリング(パース)は無料Basicプランで使えます。施工図(DWG・DXF・PDF形式)の書き出しも無料範囲内です。▶ 無料登録で間取り図を今すぐ作成してみるCoohomの制約と注意点商用利用には有料プランが必要。 工務店・リフォーム会社・設計事務所が業務として顧客提案や納品に使う場合、無料Basicプランは対象外です。無料プランのパース画像には透かしが入る。 透かしなしの高解像度出力が必要なら、有料プランへアップグレードしてください。3Dモデル(OBJ・FBX)のエクスポートは非対応。 3Dデータそのものを別ソフトに渡す運用はできません。CAD(DWG・DXF)での書き出しは対応しています。AI認識の精度は図面品質に左右される。 解像度が低い図面や線がかすれた図面では誤認識が起きます。変換後は目視で確認・修正してください。ブラウザとインターネット接続が必要。 オフラインでは使えません。まとめ無料 間取り 作成 登録不要に近い条件で、描画から保存・3D出力まで完結できるツールは限られます。デスクトップ版Sweet Home 3Dは登録不要ですが、PDF・CADの入出力がありません。ブラウザ上でPDF・画像・CADを入力し、3Dパースと施工図(CAD)まで出力できる選択肢としては、無料Basicプランで核心機能を使えるCoohomが現実的です。ただし無料で何でもできるわけではありません。商用利用・透かしなしの納品・高解像度レンダリングには有料プランが必要です。まずは無料登録のうえ手元の図面をアップロードして、操作感を自分で確かめてください。よくある質問本当に無料で間取り図を保存できますか?Coohomでは、無料Basicプラン(無料登録・クレジットカード不要)の範囲で間取りの作成・編集・保存・施工図の書き出しまで使えます。利用開始には無料登録が必要ですが、Basicの範囲で課金は発生しません。登録なしで間取りを試せるツールはありますか?デスクトップ版のSweet Home 3Dは登録不要で全機能を使えます。ただしPDFや画像の取り込みとCAD出力には対応していないため、既存図面の流用が前提なら別ツールを検討してください。無料プランでも3D・パースは作れますか?Coohomの無料Basicプランでは、ワンクリックでの3D・パース出力と画像レンダリング(透かしあり)を使えます。透かしなしの高解像度レンダリングには有料プランが必要です。商用利用は可能ですか?Coohomの無料Basicプランは商用利用の対象外です。工務店・リフォーム会社・設計事務所など事業者が顧客提案や納品に使う場合は有料プランが必要です。詳細は公式の価格ページで確認してください。PDFや画像、CADの図面はそのまま取り込めますか?CoohomはJPG・PNG・PDFの画像と、CAD(DWG・DXF)のインポートに対応しています。スキャンの解像度や線の鮮明さで自動認識の精度が変わります。取り込みがうまくいかない場合は、画像のコントラストを上げてから再試行してください。CAD(DWG・DXF)で書き出せますか?Coohomでは施工図をDWG・DXF・PDF形式で書き出せます。3Dモデル(OBJ・FBX)のエクスポートには対応していないため、3Dデータそのものを別ソフトに渡す運用を想定しているなら注意してください。▶ 無料登録で間取り図を今すぐ作成してみる※最新の機能・料金に関する情報は、Coohom公式サイトおよび各サービスの公式ページをご確認ください。本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、特定のサービスの推奨を意味するものではありません。出典Coohom公式: Free Floor PlannerCoohom公式ヘルプ: エクスポートCoohom公式: 価格プラン理想の空間を即実現COOHOMの3Dシミュでアイデアすぐ形に次世代デザイン、ここに新機能のご利用前に、カスタマーサービスにご確認をお願いします関連記事もっと見る2D間取り図を3D化する方法投稿日 2026年6月22日AI間取り自動生成の実力と使い方投稿日 2026年6月22日もっと見る